スイスでは3月中旬にCOVID19の感染爆発に伴うロックダウンが実施されました。私もWFHに入ったのですが、ノートパソコン・スタンドを使った環境となったので 外付けキーボードが必要となり、KingstonのHyperX FPS Proを購入しました。 使いはじめて4ヶ月ほど経ったのでレビューします。
- ハイパーエックス(HyperX) Alloy FPS Pro 赤軸
- 出版社/メーカー: Kingston
購入の動機
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スイスで手に入るキーボードのうち、QWERTZなCHキーボードではなく、
QWERTYなキーボードがほしかった - メカニカルキーボードに興味あった
- キーボードは卓上を占拠しないコンパクトなものが好き
- 予算100CHF(約1万円以内) / 納期1週間以内
使ってみて
- 購入の動機は達成。テンキーなしにも慣れたので、さらに小さいキーボードに移行できるかも。
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一番スタンダードな赤軸(Cherry)ということですが、やはりペコペコキーボードより音が大きい。慣れてきた結果、底打ち(※)はしなくなりましたが、
静かなオフィスで使うのは同僚に遠慮して躊躇するかも。
※ どうやら「キーを必要以上に押し込んでしまい、大きな接触音がすること」を言うらしい -
購入した製品に不具合があるのか、たまにキーが押下固定されてしまい、"dddddddd...."などと虚無を量産することがある。redditでも何件か同じような不具合のコンプレインを目にした。
- 別のキーを押すと開放されるが、その後、そのキーはキーボードにを再接続するまで使えない
- 再現条件不明。同じキーを連打している時に起きやすい。2週間に1回程度の頻度。
- 最新ファームウェア(2.1.1.2) はこちらから. アップデートのご利益なし。
->HyperX Alloy FPS Pro Firmware Update / Alloy FPS Pro | HyperX -
しばらくは我慢してましたが、キーの誤動作で我慢ならん自体が発生したので、サポートに連絡したら代替品を出荷してくれた。到着待ちです。
誤動作の原因が電気信号っぽい気がする。代替品作戦、地球環境に悪いし付録ケーブル含めてノイズとか確認したほうが良いと思うんですがどうですか>kingstonさん
- 付属のUSBケーブルが硬くて長め。自分でUSB-mini B用意したほうが良いかも。
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